活動報告

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2026年07月17日
児童養護施設について

児童養護施設の子どもたちの奨学金制度について

児童養護施設の子どもたちの未来のために

未来のつばさ運営事務局です。
本日のブログは「児童養護施設の子どもたちの奨学金制度について」紹介します。

先日のブログでは、「児童養護施設の子どもたちが進路を決める時期」について紹介いたしました。
まだ、ご覧いただけていない方は、こちら

ぜひ、先日のブログと合わせてご覧ください。

 

奨学金制度について

「奨学金」と聞くと、一般的なイメージは、社会人になっても返済が大変で何年もかかってしまう。というイメージを持たれる方がいらっしゃるのではないでしょうか。

奨学金には、いくつかの制度があり、基本的に「貸与方」「給付方」の2種類に分類されています。

・「貸与方」・・・返済が必要
貸与型は「第一種奨学金(無利子)」と「第二奨学金(利子あり)」の2種類に分かれます。
貸与型は、本人が借り入れるものなので、卒業後に返済義務を負います。実質的に借金となっています。

・「給付方」・・・返済が不要

JASSOの「令和4年度 学生生活調査」によると、2022年度に奨学金を利用している大学生の割合は48.5%という結果が出ています。
そのうち返済が必要な貸与型(第一種・第二種)を利用している学生の割合は39.4%となっています。2人に1人奨学金制度を利用している計算となっています。(参照:「令和4年度 学生生活調査」(P.24)|日本学生支援機構

 

奨学金制度の詳細

「貸与型」「給付型」の奨学金の返済の有無について、紹介をさせていただきましたが、申し込む制度によっては、給付型の奨学金と合わせて、進学する学校の入学金・授業料の免除または、減額が適用されるものもあります。また、学校の成績や作文などのレポートの提出が必須のものがあります。

ここで、皆さんに知っていただきたいことは、奨学金制度の申し込み基準について、児童養護施設の子どもたち(社会的養護出身者を指します)は、一般家庭の子どもたちと異なる点があるということです。申し込む制度によりますが、世帯収入の条件がなく、学校の成績や進学後の学びたいことを書いたレポートを出すことが条件になっていることが多いです。

一般的な奨学金は、児童養護施設の子どもたちだけではなく、一般家庭の子たちも申請をするため、多くの申請数となります。そのため、申請が通るのは容易ではありません。給付型奨学金を通ったけれど、それだけではお金が足りないこともあります。その場合、他制度の申請も考えますが、他制度との併用不可な物もあるのです。たくさんの制度に申し込みを行っていても全ての奨学金を受けられるというわけではないのです。併用が可能なのものもありますが、その場合は、返済が必要で利子の発生する「第二種奨学金」に申請をする必要になってきます。

全国児童養護養護施設奨学金サイト 未来のつばさの取り組み

公益財団法人日本児童養護施設財団が運営する「未来のつばさ」は、すべての子どもたちに公平な学びのチャンスを与えることのできる柔軟な奨学金制度となっています。

①一度奨学金を受け取った学生にも、再度申請の機会を与える。
②学費の支払い証明書を提出できない学生に対しても柔軟な対応を行う。
③返済の要らない給付型奨学金制度にする。

全国児童養護施設奨学金サイト 未来のつばさでは、皆さまからのご寄付を通じて、児童養護施設出身の子どもたちに返済不要の給付型奨学金制度で、1人15万円の支援を行います。この取り組みは、単に金銭的な支援に留まらず、彼らが夢を追い続けるための大きな力となります。寄付によって、未来を切りひらく支援が行われ、社会全体においても前向きな変化をもたらす可能性があります。

児童養護施設を卒園し、進学を考える子どもたちのために、どうか皆様の温かいご支援をお願いいたします。

今すぐできる寄付はこちらから

あなたが寄付することで、夢を持つ子どもたちの生活と夢を応援することができます。
進学を希望する児童養護施設の子どもたちのために、温かいご支援をお願いいたします。





<わたしたち現場職員からのお願い>

オレンジの羽根募金では、児童養護施設の子どもたちへ向けた支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。

個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください

 

企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください




オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
▶︎WEBページはこちら

【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ


お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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2026年度企業サポーター
株式会社リプロネクスト auフィナンシャルサービス株式会社 日本女子プロ野球リーグ 株式会社パートナーエージェント 株式会社 関東共同土建 Japan | UL 株式会社アクセスライン (株)豊田自動織機 株式会社クラフティ 株式会社JEMINI 株式会社VIDA Corporation 大和ハウスグループ ダイドードリンコ株式会社 司法書士法人アプローチ
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