職員の想い
次世代につなげ
ひとりひとりの子ども達が、未来へ大きく羽ばたくための寄付金を募ります
今年度の目標金額
15,000,000
進学に向けて
一歩を踏み出す子どもたち
100人✕15万円
※2026年04月01日更新
今年度集まった寄付金額から、来年度奨学金の対象にできる子どもの人数を決定します。
全国610ヶ所の児童養護施設では、家庭の事情で施設で育つ子どもたちが3万人近くいます。
彼らの未来を支えるために、彼ら自身が自ら道を切り開かなくてはなりません。

もし、あなた自身が親からひどい虐待を受け、施設で生活することになったとしたら、そこから将来の目標や夢をみることがどんなに大変なことか考えたことはありますか?

施設で育つ子どもたちは、一緒に生活する子どもたちに影響されます。自分もあのお兄ちゃんやおねえちゃんみたいになりたいな!と思うこともあります。

『きっかけ』は人それぞれですが、その『きっかけ』を私たち大人は大切にしてあげなければなりません。決してやりたいことを諦めさせてはいけません。
強い気持ちで子どもたちを支えることが大切なのです。

現行の奨学金制度の壁
既存の奨学金制度には、数々の制約があります。
主な障壁には以下のようなものがあります。
経済的に困っているからといって
対象になるわけではない現実
家庭が経済的に貧しいから奨学金が出るわけではありません。多くの奨学金は、学業成績やコミュニティサービスなど、他の基準に基づいています。
再申請の制約
一度奨学金を受け取った学生は再度申請することができないルールがあります。これにより、経済的に困窮している学生が再び支援を受けることが難しいです。
奨学金の申請が複雑
奨学金の申請には多くの書類が必要で、特に学費の支払い証明書の提出が求められます。これは、多くの学生にとって大きな負担となっています。
児童養護施設の子どもたちの声

児童養護施設には、学びたいという強い意志を持つ子どもたちがたくさんいます。

ある時、高校2年生になる児童養護施設の男子学生が「どうして僕たちには一度しかチャンスがないの?」と職員に問いかけてきました。その子は、奨学金の申請が通らなかったために、大学を諦め、施設を後にする卒園生を間近で見ていたのです。彼の目には、この先も学びたいという強い希望とともに、学費を作れなければ施設を出ないといけない不安と失望が混じっていました。

ここに奨学金制度の不公平さを痛感し、改革の必要性を強く感じました。辛い経験をしてきた子どもたちに必要なのは「生きたい」という力です。学びを重ねることに社会を知り、自分自身を見つけるきっかけができます。

一般的な奨学金は借金をするのと同じ仕組み

奨学金をなんとか申請できたとしても、子ども達には次なる困難が待ち構えています。奨学金を得ての学校生活が終わると、奨学金は必ず返済をしなければなりません。この返済が彼らをさらに苦しめているのです。児童養護施設の子どもが奨学金を借りる時には施設長が保証人となります。施設長は、全国社会福祉協議会に保証人申請を行います。返済が難しい子に関して、国と自治体から補助を受けられる仕組みとなっています。

返済が出来ない子どもは、施設長、担当職員から、返済を怠った理由を聞かれることを恐れ、育った施設に里帰りしなくなります。それが原因で、彼らの心のよりどころは無くなります。もちろん一部の子ども達はきちんと返済できますが、だからこそ返済できない子ども達の気まずさが増すようなのです。

私たちは現場職員として子ども達に失敗してもやり直せる環境にしたいと強く思っています。自分の子どもでしたら、必死で親がサポートするので、何度もやり直せる環境をつくれるのではないでしょうか。 児童養護施設の子ども達も同様、失敗できる環境を作ってあげなくてはなりません。

児童養護施設から巣立っていく子ども達の環境は過酷です。
夢を諦めたり、命を断つ子どももいます。
そこで、現場職員も多く在籍している私たち日本児童養護施設財団は、
「新たな奨学金制度」を創設することを決意しました。
動かなければ何も変わらない。
共に動き、次世代に残していかなければなりません。
私たちは
新たな奨学金制度を創設します。
全国の児童養護施設の子どもたちを対象とした
これまでにない奨学金制度の設計
すべての子どもたちに
公平な学びのチャンスを与えることのできる
柔軟な奨学金制度です
私たちの新しい奨学金制度により、
より多くの子ども達が学びの機会を得ることができます。
この制度が、児童養護施設の子ども達の未来を明るく照らし、
彼らが自分の夢を追い求める力となることを願っています。
寄付にご協力ください
あなたの寄付が子ども達の未来を切りひらきます
今年度集まった寄付金額から、来年度奨学金の対象にできる子どもの人数を決定します。
私たちのチャレンジ
あなたのご寄付が「できること」
私たちのチャレンジ
の奨学金の支援が
できます。
1施設あたりの退所する子どもの数は、日本の全国平均3.5人です。(当事務局調べ)
私たちのファーストチャレンジ
目標金額
15,000,000
退所する子ども1人の援助
1施設あたりの退所者数
掲載している児童養護施設
奨学金が子どもたちに届くまで
01
寄付者様より寄付をいただく
寄付者様より寄付をいただく
奨学金は、当事務局で一括して管理を行います。
02
必要な子どもへ振り分けをする
必要な子どもへ振り分けをする
当事務局が、申請のあった施設に対してお送りする
03
子どもたちに進学のために役立てられます
子どもたちに進学のために役立てられます
子どもたちが進学費として役立てられます。
日本児童養護施設財団 公式アンバサダー
子どもの幸せな未来につなげよう
お笑いコンビ・アインシュタイン
河井 ゆずる
活動報告
2025年度企業サポーター
株式会社リプロネクスト auフィナンシャルサービス株式会社 日本女子プロ野球リーグ 株式会社パートナーエージェント 株式会社 関東共同土建 Japan | UL 株式会社アクセスライン (株)豊田自動織機 株式会社クラフティ 株式会社JEMINI 株式会社VIDA Corporation 大和ハウスグループ ダイドードリンコ株式会社 司法書士法人アプローチ
公益財団法人 日本児童養護施設財団
本部:〒107-0062
東京都港区南青山3-4-6 2F
TEL.0120-922-028
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