活動報告

私たちの活動のご紹介
2026年07月09日
児童養護施設について

児童養護施設の子どもたちが進路を決める時期

児童養護施設の子どもたちの未来のために

未来のつばさ運営事務局です。
本日のブログは「児童養護施設の子どもたちが進路を決める時期」について紹介します。

先日のブログでは、「児童養護施設の子どもたちの奨学金制度について」紹介いたしました。
まだ、ご覧いただけていない方は、こちら

 

児童養護施設の子どもたちの抱える「進路の壁」

児童養護施設の子どもたちは、親からの虐待、親の病気や事故による死別、経済状況など、様々な事情があり、施設で生活をしています。そのため、施設卒園後は、ほとんどの子どもたちは、親のことを頼ることは難しいのです。

児童養護施設の子どもたちにとって、施設は、もう1つの家です。施設職員も親の代わりとして、子どもたちの養育に携わっています。子どもたちも担当職員と関係性を築いていく中で、卒園後の進路を考えないといけない時期になってくると、自分の進路・夢をどう切り出していいのか悩んでしまうことがあります。

「夢はあるけれど、どう伝えたらいいかわからない」「否定されてしまうのではないかと不安でなかなか相談することができない」「自分が本当になりたい職業に就けるのか不安」「本当に進学できるのか不安」など、様々な不安な気持ちを子どもたちは、持っています。

やりたいこと、なりたい夢があっても「どうやって大学を選んでいいかわからない」という子どもたちの中には、担当職員と一緒に、夏の時期に行われる大学のオープンキャンパスに行き、実際に一人暮らしをした時をイメージしながら、大学の様子を肌で感じ、受験を決める子もいます。

 

児童養護施設の子どもたちの悩み「金銭面の壁」

児童養護施設の子どもたちが、進学をするにあたっての大きな悩みである「金銭面」

大学では、4年間の学費がかかってくるので、学費の安い国公立を考えたり、指定校推薦を目指し、高校3年間の勉強などを頑張る子もいます。また、学費に少しでも充てるために、高校生活の3年間でアルバイトを毎日のように頑張り、100万円近く貯金を達成する子どもたちがいます。

ですが、100万円近い貯金があっても、4年間の大学生活を過ごすためには、全然足りないのです。
現在の奨学金制度は、様々なものがあります。中でも学力基準が選考基準になっているものが多く、選考のハードルは高く、奨学金を希望する子どもたちの数も多いので、申請をしても必ず通るわけではありません。そのため、夢を持っていても、申請に通らなかったことで、進学の夢を諦めないといけない場合もあるのです。

次回のブログでも、引き続き「児童養護施設の子どもたちの進路について」奨学金の情報を交え、紹介いたします。ぜひ、ご覧ください。

全国児童養護養護施設奨学金サイト 未来のつばさの取り組み

公益財団法人日本児童養護施設財団が運営する「未来のつばさ」は、すべての子どもたちに公平な学びのチャンスを与えることのできる柔軟な奨学金制度となっています。

①一度奨学金を受け取った学生にも、再度申請の機会を与える。
②学費の支払い証明書を提出できない学生に対しても柔軟な対応を行う。
③返済の要らない給付型奨学金制度にする。

全国児童養護施設奨学金サイト 未来のつばさでは、皆さまからのご寄付を通じて、児童養護施設出身の子どもたちに返済不要の給付型奨学金制度で、1人15万円の支援を行います。この取り組みは、単に金銭的な支援に留まらず、彼らが夢を追い続けるための大きな力となります。寄付によって、未来を切りひらく支援が行われ、社会全体においても前向きな変化をもたらす可能性があります。

児童養護施設を卒園し、進学を考える子どもたちのために、どうか皆様の温かいご支援をお願いいたします。

今すぐできる寄付はこちらから

あなたが寄付することで、夢を持つ子どもたちの生活と夢を応援することができます。
進学を希望する児童養護施設の子どもたちのために、温かいご支援をお願いいたします。





<わたしたち現場職員からのお願い>

オレンジの羽根募金では、児童養護施設の子どもたちへ向けた支援活動を行っております
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
ぜひご協力をお願いいたします。

個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください

 

企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください




オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ


お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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2026年度企業サポーター
株式会社リプロネクスト auフィナンシャルサービス株式会社 日本女子プロ野球リーグ 株式会社パートナーエージェント 株式会社 関東共同土建 Japan | UL 株式会社アクセスライン (株)豊田自動織機 株式会社クラフティ 株式会社JEMINI 株式会社VIDA Corporation 大和ハウスグループ ダイドードリンコ株式会社 司法書士法人アプローチ
株式会社ライフサポート
公益財団法人 日本児童養護施設財団
本部:〒107-0062
東京都港区南青山3-4-6 2F
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